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長野市から見た戸隠連峰
当会議所に関連するイベントをご紹介します。詳細は各主催団体にお問合せください。
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©善光寺
約1,400年の歴史を誇る「信州善光寺」。七年に一度、絶対秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」のお姿を特別に拝むことができるのが「善光寺前立本尊御開帳」です。
御開帳では、前立本尊中央の阿弥陀如来の右手と、本堂前に建立される高さ約10mの「回向柱(えこうばしら)」とが善の綱によって結ばれ、回向柱に触れることは前立本尊に触れることと同じ功徳を得ることができるといわれています。
松代城本丸内の桜を楽しむ人々
松代城石垣にかかる桜
松代城の春を彩る春まつり。今年は、真田十万石歴史ウオーク(14日(日)9時30分旧松代駅舎スタート※)や、旧樋口家住宅での真田紐手織り体験(13日(土)、14日(日)の両日、10時から)、真田邸での茶道体験(13日(土)10時から)など、多彩な催しが開催されます。また、真田公園には、キッチンカーがやってきます。うららかな春のひととき、信州松代春まつりに、ぜひお越しください。
また、夜は松代城本丸内の桜がライトアップされ、幻想的なお城と桜のコラボレーションが楽しめます。
(※4㎞コースです。要事前予約、申し込みは026-278-1277夢空間松代のまちと心を育てる会まで、雨天決行)
長野駅から善光寺までの街角を花で彩る「ながの花フェスタ 善光寺花回廊」が開催されます。「善光寺花回廊」は、2002年に行われて好評を博した、道に花びらを敷き詰める「インフィオラータ」から始まったイベントです。2005年からは、インフィオラータはミニ版の「花キャンバス」として行われるようになり、他にも、「花で街路を彩る」というコンセプトに基づいて、様々な楽しい企画が見られます。
長野市にある善光寺境内・弥栄神社で開催される御祭礼です。かつては、京都の八坂神社・広島の厳島神社とこの長野の弥栄神社で日本三大祇園祭のひとつとして数えられていました。
この祭りでは、1日目に宵山と呼ばれる前夜祭があり、2日目に本祭である「ながの祇園祭御祭礼屋台巡行」が行われます。長野市街地、善行寺表参道周辺を豪華な屋台が巡行します。笛や太鼓などの音を響かせ屋台と巡行する姿は、迫力があります。
長野市の無形民俗文化財にも指定されている、大きな獅子頭がぶつかり合う迫力の篠ノ井大獅子の奉納舞いを筆頭に、びんずる踊りや子ども神輿などのイベントがにぎやかに開催されます。
長野びんずるは、長野市で毎年8月の第1週の週末に行われる市民参加型の夏祭りで、別名を「長野市民祭」と言います。国道19号線や長野大通りおよび中央通りを中心に開催され、多くの人が参加する長野市を代表するイベントです。
多彩なアーティストたちによるジャグリング、パントマイム、マジックなど驚きや笑いに包まれたパフォーマンスが繰り広げられ、多くの観客を魅了します。
鉄砲隊の演武
槍振隊
「松代藩真田十万石まつり」は、松代藩真田家10代の250余年におよぶ善政をたたえる秋まつりです。松代藩は、信濃国では最大の石高を誇り、初期には松平忠昌、酒井忠勝と徳川家の家臣団が城主を務めましたが、1622年(元和8年)に信濃国上田藩より、真田信之が13万石で入部。第3代真田幸道の時に沼田領3万石が独立して以降10万石となり、明治維新まで真田家の治世が続きました。
まつりの見所は、総勢200名以上の武者行列「真田十万石行列」で、真田一族にまつわる武将隊が出陣します。各隊の大将は、馬に乗って登場し、沿道を沸かせます。
今年度は、行列の出発する太鼓門前橋の南側に有料観覧席をご用意しました。勇壮で華麗な武者行列を間近でゆっくりとご覧いただけます。限定100席となりますので、お早めにお申し込みください。
真田十万石まつり開催期間中の12日(土)には、近隣の川中島古戦場史跡公園で川中島古戦場まつり大花火大会も行われます。翌日の真田十万石行列と合わせてお楽しみください。
華やかな踊りを繰り広げる篠ノ井ソーランが盛大に開催され、あわせて七福神が宝船の上から御供を振る舞い商売繁盛や五穀豊穣を願う恵比寿講のお祭りがにぎやかに開催されます。
激動の戦国時代を生きぬいた真田信之の力強さと、人々を大切にするという想いが、400年の時を経て現代に小さな強い光となって平和への願いへと昇華されていく。幻想的なプロジェクションマッピングの世界をお楽しみください。(写真はイメージです。実際とは異なります)
長野のえびす講は、長野市岩石町にあります西宮神社の御祭礼で、11月18日から20日に商売繁盛・五穀豊穣・開運招福の祈願の方々で大変賑やかに行われます。
昔はこのえびす講に合わせ、商店では大売出しを行い、周辺農家などから冬支度の買い物に来られるのが慣例になっていました。こうした中、明治32年(1899年)、街の有志たちが「長野市大煙火大会」と銘打って、「えびすの神」に誠意と感謝の意を表わすと共にえびす講の景気付けをしようと、朝から夜半まで七寸玉、五寸玉、三寸玉を打上げました。同時に全市商店大売出しをすると、人出で賑わい商店は大繁盛となりました。以来、えびす講にあわせ花火を打上げることになりました。
長野駅前から善光寺までの、全長約1.8kmにわたる善光寺表参道の並木を、イルミネーションで彩ります。
年頭にえびすさんからお金をお借りして、それを元に一年間生業に励み商売繁盛、家内安全、開運招福などの御神徳を頂きます。
翌年には御礼の参拝をして、またお借り致します。
1998年長野冬季オリンピックが開催され、感動と躍動、そして恒久の平和への願いを世界に向けて発信しました。2004年にオリンピックレガシーを継承し、弛まぬ平和への願いを再び世界へと発信するために開催された冬の祭典こそ長野灯明まつりです。
信之御霊屋(長國寺)
真田信之松代入部400年記念事業の締めくくりとして、創建当時の姿に再興された「長國寺信之御霊屋」の落慶に合わせ、松代町の寺に現存する真田家ゆかりの御霊屋が特別に同時公開されます。日光東照宮を手がけた天下の名匠たちの技と叡智が結集した信之御霊屋、そして真田家ゆかりの御霊屋・・・普段見ることのできないこれらの貴重な建造物を直に見ることのできる、特別な4日間です。